近藤千種プロフィール

●日本内科学会認定内科医
●日本抗加齢医学会会員
●第9代準ミスダイバー(2009)
●2009SuperGT300 石松withARKTECH GT3レースクィーン
●2010SuperGT300 M7レディ
●2010スーパー耐久牧口エンジニアリング FINA ADVAN BMW M3レースクィーン

Mrs QUEEENエントリーへの想い

私は現在、日本抗加齢医学会に所属しアンチエイジング専門医を取得しようとしています。
アンチエイジング(抗加齢)というと見た目の美しさを維持することと思われがちですが、アンチエイジング医学の中ではそれはほんの一端であり、大きな意義としては加齢のメカニズムをサイエンスに基づき解明し健康長寿を目指すための医学です。
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そのため加齢によって必然的に発生する疾患と上手に向き合い進行を管理していくことが最重要と考えています。

アンチエイジング医療について日本が担うべき役割は医療と健康を最も得意とし、かつ産業として世界に提供できる分野だと考えます。
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すべての人々がどんな健康状態・どのような立場であっても柔軟に社会に参加できるチャンスをもてるようにしていかなくてはなりません。

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日本を代表するミセスのひとりとして、日本女性ならではの強さ・美しさとともにアンチエイジングへの想いを世界に発信したい、そんな憧れの気持ちが原動力となりミセスクイーンコンテストに応募いたしました。

世界・社会・地域貢献への想い

現在、国際社会は難民問題、気候の変動や感染症など人間の安全保障を脅かす脅威に直面しています。
そのため誰一人取り残さない社会の実現に向け各国がユニバーサル・ヘルス・カバレッジの活動を展開しています。
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また、わが国では高齢化の進展や疾病構造の変化に伴い国民の健康増進の重要性が増大しており持続可能な開発のための2030アジェンダの理念を実現する上で重要な課題となる健康づくりのための積極的な環境整備が要請されています。
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私たち日本のミセスが社会のためにできることとしては予防医学の観点からオプティマルヘルスを推進していくことだと考えます。
オプティマルヘルスとは50歳には50歳の、80歳には80歳の最善の健康状態がありそれを維持しようというもので、健康は自分でつくるという考え方に基づき積極的に健康づくりに励むという発想です。
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具体的にはピンクリボン運動の推進など健康診断の啓発、運動・栄養面などから美しく健康に生きるための講演会などを通して社会に貢献していけたらと考えます。

セルフ・プロモーション

私が、人の健康を支えたい、そんな想いを抱き医師を志したのは実は33歳になってからでした。
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医学部在学中に結婚し40歳で第1子、43歳で第2子を出産と、超高齢出産を経験した2児の母でもあります。

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現在は内科医として病院に勤務し地域医療に携わっています。

高齢者が可能な限り住み慣れた地域で暮らしていけるよう、医療、介護、福祉などのサービスを一体的に提供できる体制の構築を進めるため地域のかかりつけ医として奮闘中です。
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また、日本抗加齢医学会に所属しアンチエイジング専門医を取得するために日夜勉強しています。

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